
こどもが大きくなった今では、ゴールデンウィークはじっと家で過ごすわたし。幸いバラのつぼみが日に日に大きくなってきて、ビオラはじめ草花が今を盛りと咲き誇この季節、庭にいるだけで心満たされます。
行くとすれば、金沢でのカルガンチュア音楽祭と、九谷茶碗祭り。今日はまず九谷茶碗祭りへてくてく歩いて行ってきました。毎年何か買うつもりで行くんだけど、ここ10年手ぶらで帰ってくるばかり。ここ数年、断捨離で数えきれないほどの食器を処分したので、新しく迎えるのはよほど吟味したものじゃないと、とハードルが上がっています。そのときは必要だと思って買ったのに、結局使わず捨てるという行為の何と愚かなことよ・・・もうあんなことは繰り返したくないですからね。
今回も手ぶらで帰ってきたけど、心動くものはちゃんとありました。

招き猫で有名なマルヨネさん。素敵なお姉さまがたくさん説明してくれたところによると、招き猫は右手で金運を、左手でお客さんを招くらしい。気に入ったひときわ目立つこてこてもりもりに美しく塗られた招き猫は、10cmくらいで左右で3万円ナリ。いったん離れて他を見ながら一周して、戻った時にまだあったら思い切って買おうかな、と思って、一周して戻ったら、その子だけもう売れてましたね(笑)。しょうがない、ご縁がなかったということで。

加賀商会の「色絵 遊」さんもすごくよかった。気に入った絵柄とサイズが合わなくて今日は見送ったけど、白山市に工房があるということなので、ぜひ行ってみたい。やさしい色使いと自然のモチーフがとても素敵です。
虚空蔵(こくぞう)窯のトルコブルーのシリーズは、はじめて見た時は好きになれなかったが、今日見たらブルーのバリエーションも増えてなかなか魅力的に映ったし、毎年指をくわえて眺めるばかりの杉原万里江さんの作品も、今年は身近に感じた。
金銭的にも気持ちにも余裕が出てきてるんだな、とGWの恒例行事を通して実感できました。

